睡眠時無呼吸症候群の症状 貴方はこういう症状自覚ありませんか?

貴方の今の一番の悩みは、もしかして自分は睡眠時無呼吸症候群では、ないか?….だと思います。

いびき男のイラスト

このページを読んでいただければ、その悩みが解決するものと思います。ご期待ください。




睡眠時無呼吸症候群の主な症状

睡眠時無呼吸症候群の主な症状を教えます。
貴方は、下記の項目でいくつ自覚がありますか?

無呼吸店長:シンノスケ
半分以上当てはまるようだとSASの可能性大ですよ

●夜寝ていると時にむせたり、息苦しさを感じる 

●家族や恋人に寝ている時に、息が止まっていたと言われた事がある

●周りの人にイビキがひどいと言われた事がある

●日中いつも眠気がある

●昼間にいつも集中力がなくて、細かい仕事ができない

●仕事中に、一瞬眠ってしまった事がある

●周りの人に夜寝ている時に歯軋りがひどい…と言われたことがある

●夜中に眠りが浅くて何度も眼が覚める

●朝起きると口の中が乾いている

●朝起きると口が臭い

●長時間寝たつもりでも妙に熟睡した気がしない

●長時間寝ても疲れが取れない。いつもダルイ。

●その気になっても実際は勃起機能不全である。

●夜中に2回以上トイレに行く。

半分以上 思い当たる方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性が
すこぶる高いですよ。早めに最寄の耳鼻咽喉科・呼吸器科・睡眠外来を尋ねましょう。

当ブログ運営者の発症時の症状

当ブログ運営者:シンノスケが、たまたま耳鼻咽喉科へ行って
重度の睡眠時無呼吸症候群だと判明した時の症状は、以下のとおり。

・当時は、もう会社辞めて一日中 PC仕事をやってたんですが、PCに向かっても全く集中できない。デスク仕事が一時間も続けられない。

・考えがまとまらない。 

・朝起きても頭がボーっとしている。

・夜中に3回くらいオシッコに起き出す。

・朝起きて口の中が乾いている

・朝起きると口の中が臭い

・朝起きると、なぜか大きな口内炎ができている

・長時間寝ても疲れが取れない・いつもダルイ

特に、日中のデスクワークが集中力が無くて全くできませんでした。仕方なく 昼間はできるだけ外へ出て身体を動かしていました。

要は、運動不足からくる睡眠不足だと思っていたのです。

実は、重度の睡眠時無呼吸症候群だったのですね。
いや~あの時、たまたま行った耳鼻咽喉科で簡易検査して
SASであることがわかって 本当に良かったです。

寝ている間は本人は自覚できない

旦那さんがイビキがひどくて困っている

結婚している方、恋人がいる方はいいのですが独身者は、イビキをかいているかどうか?なんて全くわかりませんよね。だから独り者の男性ほど、睡眠時無呼吸症候群の発見が遅れて大変なことになってしまいます。

事実 当ブログ運営者は、会社の泊り込みの研修ではじめて同じ部屋の同僚に、夕べ凄いイビキをかいてましたよ!って大笑いされたんですよ。

実はイビキをかいているって周りの方から指摘されたのはその時が生まれてはじめてでしたので、とんでもなく驚きました。

その時は、笑ってやり過ごしましたがそこでイビキについて真剣に調べていれば私の人生も、今と違っていたかもしれまん。

ま、今となっては笑い話なんですが^^;

まとめ

とにもかくにも、この記事を読んで頂いている貴方は、少なからずイビキを指摘されたり、日中あまりにも集中力がなくて仕事ができなくてとても違和感を感じていることでしょう。うすうす睡眠時無呼吸症候群じゃないかと、ご自信で疑っている方も多いでしょう。

はい、そういう自覚のある方は、ほとんどが睡眠時無呼吸症候群で間違いないでしょう。この日本の国には、今現在 潜在的な睡眠時無呼吸症候群の患者はなんと200万人と言われています!

凄い!200万人ですよ….で、なんと実際に今 睡眠時無呼吸症候群として病院で診察され実際の治療をうけているのは、たった3万人ほどだそうです!!

これは驚き!とんでもない数の方が、まだ自分がSASであると気が付かず毎日会社や仕事現場で集中力がなく、身体に違和感を持ちながらも必死で働いてらっしゃるわけです。なんと残酷なことでしょうか…

改めて、私はこのブログを通じて、中高年男性に少しでも自覚症状があれば病院へ行くことを切にオススメしたいと思います!!




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