【睡眠ポリソムノグラフィー検査】重度のSAS患者の感想とデータ




当ブログ運営者の【シンノスケ】は、

48歳の時に、会社を辞めたのですがになって、それから3年ほどしてから、重度の睡眠時無呼吸症候群であることが偶然わかりました。それは、睡眠外来で一晩入院して、【睡眠ポリソムノグラフィー検査】を受けて、判明しました。その時の感想と

データをできる範囲で公開します。




睡眠時無呼吸症候群とは

今一度 確認します。睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に『イビキ』や『無呼吸状態』を繰り返すいわば、『睡眠障害』の一つなんですね。

【シンノスケ】がかかり付けの睡眠外来のお医者様にサクっと聞いたところ、

●10秒以上の無呼吸状態が、1時間当たりに5回以上、

●または、一晩に30回以上の無呼吸状態

があれば、睡眠時無呼吸症候群と認定されるそうです

ポリソムノグラフィー(PSG)検査とは?

ポリソムノグラフィー(PSG)検査は、1泊2日で睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療を行っている医療機関で実施します。

 このポリソムノグラフィー(PSG)検査というのは、もう日本中どこの病院へ行っても検査方法が同じです。
 
だいたい夜の22:00くらいから翌朝7時くらいまで、医療機関の用意された部屋で寝ている間の脳波や、眼球の動きを調べたり節電図を取ったりして、眠りの深さや眠りの分断の状態を調査します。

それから鼻や口の気流の流れや胸腹部の心電図を測ったりと、総合的な測定を行うのです。

 上記の測定でわかることは、無呼吸の程度やむずむず症候群など、他に合併症がないか?など総合的に判断できます。
 要は、顔や胸 脚など身体中にセンサーをたくさん付けるんです。装置は、専門の臨床検査技師が取り付けてくれます。

睡眠ポリソムノグラフィー検査のデータ公開

は、これがシンノスケが今から4年ほど前、2013年11月に地元の睡眠外来で一晩入院して、検査していただいたPSG検査結果です。

PSG検査結果の用紙

PSG検査結果の上部のデータ

細かく見て行くと、

<<検査項目>>

●検査開始は、夜22:00~翌朝7:00まで

●睡眠ステージ

REM睡眠

 ↑↑↑
上記のデータで見ると、シンノスケは朝方の午前3時30分とか午前5:00くらいにREM睡眠になってるみたいですね。やっぱREM睡眠は、朝方なんですね^^;
 
●覚醒反応
●呼吸イベント
 
Cn.A=中枢型  Cb.A=閉塞型   Mx.A=混合型 Hyp=低呼吸
Uns=チェーンストーク呼吸に検査項目が分かれていました。


●酸素飽和度(%)
SpO2・いびき・PLM
体位(復位・左側臥位・右側臥位・仰臥位)
 ●心拍(/分)
 
 
 
 <<検査結果>>
 
 ●無呼吸の合計回数は53回で、睡眠1時間あたりの無呼吸の指数(AI)は、10.0です。
 
●低呼吸の合計回数は96回で、睡眠1時間当たりの低呼吸の指数(HI)は、18.4回です。
 
●無呼吸と低呼吸の合計回数は、151回で睡眠時間 あたりの指数(AHI)は、28.4です。
 
●もっとも長い無呼吸時間は62.7秒、平均持続時間は31.2秒、測定時間中の最低酸素飽和度は、78%です。
 
●覚醒反応の合計回数は130回で睡眠1時間あたりの指数は24.4です。このうち無呼吸・低呼吸による覚醒反応の合計回数は88回で、睡眠1時間あたりの指数は15.5です。
<<検査結果 感想>>
シンノスケのポリソムノグラフィー(PSG)検査の結果は、衝撃の結果でした!!
 
 
なんと!シンノスケは、1時間に28.4回も無呼吸状態!!
 
 
わかります? 1晩に28.4回 息が止まっているのでは、ありませんよ。1時間に28.4回も息が止まっているのです!!
 
 
『オマエ いったい イツ 息をしてるんだよ!!』
おまえ一体いつ息をしてるんだよ?って指差して笑う女性
 
最も長い無呼吸の時間は62.7秒、平均の無呼吸持続時間は31.2秒…..
 
 
おいおいおい、62.7秒も無呼吸状態???????まじで?
シンノスケ よくそれで生きていられたな^^;
 
 
人間って、62.7秒も息が止まっていても、生きていられるものなんですね (涙)
 
 
いや~恐ろしいデータだなぁ…CPAP治療を始めてよかったなぁ
あのまま、CPAP療法もせず、睡眠時無呼吸症候群であることに気がつかずに、生活してたら、その後 どうなっていただろう?  考えただけで恐ろしいです。
 
 
今現在、家族からイビキがうるさいと言われてる、中高年男性、最近昼間の仕事が集中力がなくてオカシイと思っている男性、すぐに睡眠外来に行ってください。必ずですよ。
 
 
 

ポリソムノグラフィー(PSG)検査をやって一番困ったこと

シンノスケは、5年ほど前にポリソムノグラフィー(PSG)検査をやりました。

 

検査の予定は、22:00くらいから朝6:00くらいまでで睡眠外来の専用の部屋(ちょっと高めのビジネスホテルと言う感じ)でセンサー装置を身体中に一杯つけて寝るんですが

 

…眠れないんです^^;

 

当時は深夜1時くらいに寝て、夜更かし生活を行っていたので、夜の22:00にベッドに入っても眠れるわけが無い….

 

それに当時50代後半で、頻尿気味夜中に何度もトイレに行きたくなる

夜中のトイレ これが一番困った^^;

 

だってトイレに行く度に身体中のセンサーを外さないといけない。装置の取り外しは、すべて専門の臨床検査技師がやってくれるのでその技師の方に申し訳なくて…..

 

その専門の臨床検査技師の方は、シンノスケが検査している間
朝まで隣の部屋で寝ずに?監視&待機してくれてるんですよ。

 

多分シンノスケは、その検査の夜中に2回くらいトイレに行ったのですが、もう検査技師の方に申し訳なくてたまりませんでした。

 

それに身体中にセンサーがついているので、気楽に寝返りうてないしほとんど眠れずに朝を迎えてしまいました。

 

..結果 シンノスケのポリソムノグラフィー(PSG)検査の数値は一時間に28.4回無呼吸状態..という最悪の結果

重度の睡眠時無呼吸症候群と認定されたのです。

 ポリソムノグラフィー(PSG)検査の費用

ポリソムノグラフィー(PSG)検査の費用は一泊二日で確か2万円~3万円くらいだった思います。

安くはなかった….しかし生命保険に入ってたので入院費として申請したらちゃんと入院費二日分後で返って来ましたよ^^

仕事が終わってから病院に泊まって検査して朝 出勤前に終わりますし、SASの程度が正確にわかるので、その後の治療、人生に大きく影響しちゃいますよ。

睡眠時無呼吸症候群の簡易検査でSASの疑いが出た場合は気楽にポリソムノグラフィー(PSG)検査を受けることを強くオススメします。




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