睡眠時無呼吸症候群の完治 あきらめました。無呼吸店長:シンノスケは、CPAP機器を使い始めて もう5年以上になります。
で!! もう一回ハッキリ言いますけど、睡眠時無呼吸症候群の完治をあきらめました 涙
この記事では、睡眠時無呼吸症候群 完治をあきらめた3つの理由について、詳しく語ります。
病院に行って睡眠時無呼吸店長症候群の簡易検査、もしくはポリソムノグラフィー(PSG検査)をして間違いなく睡眠時無呼吸症候群であると、診断されて、CPAP機器を使い始めると劇的に睡眠時の無呼吸回数が激減して『はぁ~ 楽になった』とちょっと一安心しますね。
以前は1時間に28.4回とまっていた呼吸が、1~2回に減って、もの凄く寝起きが楽になり、日中も集中してバリバリ仕事できるようになりました。
しかし、ふっと思うんですよ。
『あれ?私は このままCPAPを一生使い続けるんだろうか?SASは治らないのだろうか?』
結論から申しますと、無呼吸店長:シンノスケは、睡眠時無呼吸症候群の完治をあきらめました。この記事でハッキリその理由をお伝えします。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の完治を諦めた3つの理由
①無呼吸店長:シンノスケ の舌は、他の人より大きい。
以前通っていた歯科医に、貴方の舌は人より長くて大きいので奥歯の治療をするのに、舌が邪魔して治療しにくいと言われました。
(まあ 自分の歯科医としての技術が未熟なのを置いといて、患者の舌の大きさに文句を言うなんて、なんてバカな医者だろうか?ってカチンときましたが、まあこんなレベルの低い医者に言って聞かしても、聞く耳持ってないだろう…)
と笑ってスルーしました
②必死でダイエットをしても、リバウンドせずに痩せたままの身体でキープする自信が無い。
貴方もご存知だとは思いますが、睡眠時無呼吸症候群の改善に、一番効果的なのはダイエットして、首の周りの気道を圧迫している贅肉を減らし、呼吸するための気道を今より拡げることです。
もちろん無呼吸店長:シンノスケ もCPAP療法を始めてからダイエットを頑張りましたよ。食事の量を少し減らして、腹八分めくらいにするだけで、6ヶ月で5キログラムぐらい簡単に減量することに成功しました。
70キログラム→65キログラムへ(マイナス5kg)
で そのことを睡眠外来に専門医に報告しますと、それは、いい事ですのでCPAP療法をやめてマウスピースを使うようにしては どうですか?とススメられました。
その時 無呼吸店長:シンノスケ が睡眠外来の医師に返答した内容は、『すいません、まだマウスピースは結構です。CPAP療法これからも続けたいです』でした。
そうです、5kg体重が減ってもCPAP使用を継続したいと申し出たのです。CPAP療法をやめるチャンスだったのに、無呼吸店長:シンノスケが、マウスピース使用を断った理由は、なぜか?
ハイ、それは、マイナス5kgくらいダイエット成功しても多分リバウンドするだろうことが、もうわかりきった事だからです。
ちょっと油断してお酒を飲む量が増えたり、炭水化物を食べる回数が増えれば、5kgくらいあっと言う間にリバウンドするのは、過去に何度も経験していることですからね^^;
案の定 それから3ヶ月も経てば3kgリバウンドして現在は体重68kgです。
③加齢とともに老化で首の筋肉が緩んでくる
気道が狭くなってくる理由に、首や喉の周りの筋肉が緩んでくることがあります。無呼吸店長:シンノスケは、現在59歳…..これからますます加齢とともに筋肉が緩んでくるのは、避けられないと思います。
いくら頑張って筋トレしたとしても、加齢にはそう簡単には逆らえません。
まとめ
上記の3つの理由を読んで、いかがでしょうか?
無呼吸店長:シンノスケが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の完治を諦めたことご理解いただけたでしょうか?
そうは言っても、筋トレなどでまだまだ老化にまけないように
頑張ってはいこうと思います。
少しでも睡眠時無呼吸症候群の指数を下げる事ができる体操・ストレッチ・筋トレなど探し当てましたら、随時このブログで御紹介していきますね。
また、おいおい、まだ諦めるのは早い!もっとこうすればSASは完治しちゃうよ!って言う方法を知っている方がおられましたら、是非教えてくださいね^^